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# by u3jujtjpgj | 2010-06-16 13:57
 鉄道ファンのみならず、旅好きな人の憧れの列車といえば「カシオペア」「北斗星」そして「トワイライトエクスプレス」だろう。いずれも日本を代表する豪華寝台特急だ。

【写真:もっとも安いB寝台など、トワイライトエクスプレス車内の紹介】

 これらの列車の共通点は食堂車を連結し、ロビーカーを備え、個室寝台を連結するところ。そしてもう1つ「人気が高くてチケットを取りにくい」という特徴もある。今回は3つの列車の中でもっとも走行時間が長い「トワイライトエクスプレス」の旅をご紹介する。

 「トワイライトエクスプレス」は、大阪と札幌を結ぶ寝台特急だ。走行距離は約1495km、所要時間は約22時間。ほぼ一日を列車内で過ごすと聞くと、それは退屈かもしれないと心配になる人もいるかもしれない。

 トワイライトエクスプレスは「目的地に早く着いて、現地でのんびり滞在し、ギリギリまで過ごして急いで帰る」旅とは対極にある。こういう旅を経験する人はごく少数だろう。しかし、トワイライトエクスプレスに乗ってみれば分かる。「現代の贅沢は、お金を使うことではなくて、時間を使うことなんだ」と。

●大阪発は真昼。非日常の旅にふさわしい出発風景

 商都・大阪。私にとって大阪のイメージは「元気な商売人がバリバリ活躍し、モリモリ食べる街」。偏見かもしれないけれど、東京より人々のテンポが速い気がする。大阪駅は、まさしくそのイメージどおり。大阪環状線が次々と発着し、複々線の東海道本線を新快速が駆け抜ける。端っこの特急用ホームも、西は山陰方面、東は北陸方面への列車が忙しく入れ替わる。

 その大阪駅の特急用ホームに、凪のように落ち着いた時間がある。真昼の12時。深緑の客車を連ねて、同系色にコーディネートされた機関車がやってくる。なんと「トワイライトエクスプレス」の発車時刻は11時50分。夜行列車にもかかわらず、大阪駅を出発するのは真昼。ここからして非常識……もとい、非日常的な列車である。

 トワイライトエクスプレスは機関車を除き10両編成。機関車の直後は電源専用車。大きなディーゼル発電機を搭載して、客車の明かりや食堂車の調理器などに電力を供給する、そのためだけの車両である。かつては余地を荷物輸送に使っていて、新聞などを運んでいたけれど、さて、現代はどうだろう。トワイライトエクスプレスは繁忙期以外は隔日運行なので、定期的な荷物輸送はないかもしれない。それはともかく、騒音の発生源を隔離したおかげで、トワイライトエクスプレスの客室は電車よりもずっと静かだ。「寝台列車は静かであるべき」という、設計者の気持ちがこめられているようだ。この静けさも贅沢を感じさせる要素の1つ。

 電源車の後ろはB寝台車。個室ではなく、二段ベッドの寝台が並ぶ。いわばエコノミークラスだ。トワイライトエクスプレスでは通路との仕切りに扉があるので、扉を閉じるとさらに静かに過ごせる。向かい合わせ4人分を同一グループで予約すると施錠もできて、簡易な4人用個室になるというわけだ。もっとも扉はガラス入りで、密室度は低い。さらに後ろへ歩いていくと、個室中心の車両になる。「シングルツイン」は1人用。しかし補助ベッドを使って2人部屋にもなる。そして2人用個室の「ツイン」。

 大きな窓の車両は展望サロンカー「サロンデュノール」。その隣は食堂車「ダイナープレヤデス」だ。ホームの中央では鋼鉄の大きな台車にダンボールが山積みになっていた。この荷物の山は食材だ。乗客たちの三食を賄う量は壮観。長旅の気分が盛り上がってくる光景だ。

 その後ろ、1号車と2号車は最高クラスの1人用個室「ロイヤル」と2人用個室「スイートルーム」。最後尾の1号車には、憧れ中の憧れ、展望スイートルームがある。各車両ともスイート1室、ロイヤル4室。つまり乗車定員はたった6名。ロイヤルにエキストラベッドをつけて2名で利用したとしても、乗車定員は10名という贅沢な空間だ。通勤電車なら300人以上も詰め込める空間にたった6〜10人。いかにおおらかな空間か理解できよう。そのぶん部屋代も高額だけれど、バス、トイレ付き、食事もルームサービスが可能。誰もがあこがれる部屋だ。ここは常に人気でなかなか予約できない。

●日本で唯一「食堂車のランチタイム」へ

 今回、私と友人はB寝台だった。これも「できればスイート、せめて寝台車……」と、友人が駅に日参して粘り、やっと入手できた貴重な切符。祝日絡みの運行日はとても厳しい。「この日に休んでいこう」ではなく、「切符を取れた日に休もう」という気持ちで臨まないといけないようだ。

 しかし、トワイライトエクスプレスのお楽しみは個室だけではない。B寝台の旅でも十分に楽しめる。なぜなら、この列車には共有スペースがあるからだ。食堂車の隣にロビーカーがあって、天井に届く大きな窓で流れ行く景色を楽しめる。荷物を寝台に片付けたらロビーカーで過ごそう。ロビーカーは日本海の夕日を眺めるというコンセプトで、日本海側の座席は窓に向いた二人掛けが並ぶ。通路を隔てた反対側はファミリーレストランのグループ席のようなソファ。こちらも日本海側をよく見えるようにと、高い位置になっている。おススメはこちらの高い席。琵琶湖がこちらの窓から見えるからだ。トワイライトエクスプレスが走る湖西線は、近畿地方と北陸地方をバイパスするために作られた。高規格な線路で高架区間が多く、町並みや湖がよく見える。

 ロビーカーで待機していると、食堂車からのアナウンス。ランチタイムの始まりだ。札幌行きのトワイライトエクスプレスは、現在、日本の食堂車で唯一のランチタイムが楽しめる。なぜなら札幌発大阪行きのトワイライトエクスプレスは出発時刻が少し遅いため、ランチタイムがなく、代わりにティータイムになっているからだ。

 大人気のランチタイム。私たちがテーブルに案内された頃は琵琶湖を通り過ぎ、峠を越えて福井県に入る頃だった。お目当てのハンバーグセットは売り切れていたが、ビーフカレーに舌鼓。明るい車窓を眺めつつ、単品のサラダをシェアして、食後のコーヒーをゆっくり味わう。メニューはオフィス街の喫茶店と変わらない気がするけれど、緑豊かな動く景色を眺めるていると、なんとも贅沢な気分になってくる。

●緊急避難(?)以外はずっとロビーで過ごす

 食後もロビーカーに空席を見つけたので、寝台に戻らずにたたずんでいた。独り占めせずに譲り合って使いましょう、という空間だが、意外に空いている。個室のお客さんは個室で自分の時間を楽しむ人が多いようだ。午後の日差しが遠くに傾いていき、西日を浴び、やがて暮れていく。まさにトワイライトな時間がやってくる。私が乗ったときはまだ日が短くて、富山あたりで暗くなってしまった。真夏なら、きっと親不知子不知の海岸線や笹川流れあたりの夕日を眺められるだろう。

 自分で乗っていない時期だが、おススメは真夏の札幌行き。というのも、このあたり、大阪行き列車はほとんどトンネルを通過するからだ。北陸本線は、もともと海沿いに単線で作られ、かなり時間がたってから複線にした。その間に土木技術が進歩したので、新しい方の線路はどんどんトンネルを掘ったらしい。スピードは上がったけれど、景色は犠牲になってしまった。

 日が暮れたらディナータイム。食堂車は予約制になっている。そして私たちは予約しなかった。なぜなら私が偏食で、魚嫌いだから。トワイライトエクスプレスは日本海側を走るだけに、メニューは海の幸が中心らしい。しかもコース料金が1万2000円! もちろん日本の食堂車メニューの最高金額だ。僕たち中年だけど、まだまだ質より量なんだよね。というわけで、晩御飯は大阪駅で仕入れておいた神戸牛ステーキ弁当とカツサンドにした。これをロビーで食べようとしたら、なんとここからロビーが大混雑。食堂車から個室客向けにルームサービスされる懐石弁当を、ロビーで楽しむ人がたくさんいらっしゃる。複数の個室を利用するグループ客が、食事だけは一緒に食べようということらしい。魚料理の匂いが強くなってきて、たまらずにB寝台に避難した。

 ここで初めて、相席となったお客さんと挨拶。おばあちゃんと小学生のお孫さんで、寝台車で北海道へ行くという。パパとママは明日の飛行機で現地入りとのこと。時間がある人はゆっくり行けばいいんだよ、としばらくおしゃべりしつつ、寝台で荷物の整理。そしてグダーッと横になって過ごす。背を伸ばして、腕を伸ばして……ああ、気持ちいい。うっかり眠ってしまいそうだ。しかし時間を見計らい、再び弁当持参でロビーカーへ。

●眠り、目覚めればそこは北海道

 夕食を済ませると景色は真っ暗。食堂車はパブタイムに移り混雑していた。じゃあ、寝ちゃおう、というわけで寝台へ。寝台車の旅なのだから寝なくては損だ。21時ごろには眠りについて、そのおかげで4時に目覚めた。

 気合いの早起きではなく、たっぷり眠った4時起きは、実にすがすがしい気分。眠っている間に列車は青函トンネルをくぐり抜け、北海道を走っていた。ささっと着替えて、またまたロビーカーへ。朝早いため、私のほかに2人しかいなかった。

●食堂車の朝食。温かい味噌汁とツヤツヤご飯が嬉しい

 本州とは違う、ゆったりとした風景を眺めているとおなかが空いてきた。もうすぐ6:30、食堂車の朝食を予約した時間だ。ディナータイムは乗車前に予約が必要だけど、朝食は乗車後、前夜のうちに車内で予約するシステムになっている。空席があると、スタッフがB寝台にも要望を聞きに来てくれる。時刻の選択肢は限られており、かなり早い時間になってしまったのだが、これが大正解。ちょうど列車が大沼国定公園を通過し、内浦湾沿いを走る時間帯だった。

 大地に威容を示す駒ケ岳を眺めながらの朝食。温かいご飯と味噌汁がうれしい。おかずは旅館の朝のよう。漬物、焼き魚、海苔、温泉卵。私は生魚と甲殻類は受け付けないのだが、焼き魚なら大丈夫。むしろ好物。朝から列車の中で温かい食事をいただき、おなかいっぱいだ。慌ただしい日常から抜け出して、頭を空っぽにして景色を眺め、うまい飯を食う。なんというご褒美だろう。1年に1度くらいは、こんなご褒美があってもいいんじゃないか。

 朝食後ももちろんロビーカーで過ごす。ロビーカーはガラガラの貸しきり状態。洞爺湖、室蘭あたりで降りたお客さんも多く、札幌に近づくにつれて、お客さんはそれぞれの空間で楽しんでいるらしい。結局、B寝台は寝るためだけの場所になった。

 個室じゃなくても十分に楽しい「トワイライトエクスプレス」の旅。でもやっぱり、次回は個室を利用してみたい。きっと今回とは違った趣を楽しめることだろう。【杉山淳一】

●今回の電車賃
大阪−札幌:乗車券1万6170円、特急券3150円、B寝台券6300円
※関西−北海道を寝台列車で旅する場合、「周遊きっぷ」を使うと安くなる。周遊きっぷ「札幌・道南ゾーン」を使うと、大阪−青森までの往復乗車券が2割引+青森から道南地域は乗り降り自由のゾーン券9000円となる。片道分の乗車券相当金額は1万4330円。
※※ちなみに展望スイート個室の寝台料金は、5万980円(2名分)。

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いじめで転校 元同級生に賠償命令 京都地裁(産経新聞)
# by u3jujtjpgj | 2010-06-07 14:45
 名古屋刑務所の刑務官による受刑者暴行事件を巡る国家賠償訴訟で、国に8910万円の支払いを命じた25日の名古屋地裁判決(戸田久裁判長)は最高裁判例に沿い、「原告は被告個人に損害賠償を請求できない」として刑務官個人の原告に対する直接的な賠償責任を否定した。一方で、刑事裁判で犯意がなかったとして無罪が確定した1人を含む刑務官5人に「国は賠償請求できる」と認定し、原告に対する間接的な賠償責任に言及する判決となった。

 国家賠償法は公務員が職務上、違法行為で他人に損害を与えた場合、国や地方公共団体に賠償責任があると規定。国などが負った損害は、その公務員に賠償請求できると別に定めている。

 判決は同法に基づいて刑務官ら個人の賠償責任について検討。1952年に北海道で発生した列車妨害事件(芦別事件)で、起訴されたが無罪となった元被告や家族らが起こした国家賠償訴訟で、警察、検察官個人について「公務員個人は賠償責任を負わない」とした最高裁の判例(78年)などを引き合いに結論を導いた。

 一方、訴訟では副看守長だった前田明彦被告(48)=特別公務員暴行陵虐致死罪などで有罪、上告中=ら刑務官5人が「国に対する賠償の義務はない」とする債務不存在の確認を求めていたが、判決は5人の革手錠使用を巡り「違法な職務執行につき、故意または重過失があった」と認定。国は5人に賠償請求できるとした。

 5人のうち1審で無罪判決が確定した元刑務官の男性(33)についても「別の刑務官とともに2人がかりで革手錠のバンドを強く引っ張り、重過失は認められる」と認定した。被告11人のうち5人を除く6人への国の賠償請求権については判断しなかった。【高木香奈】

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# by u3jujtjpgj | 2010-05-28 15:03
 社民党党首の福島瑞穂消費者行政担当相は16日、政府が月内に閣議了解する方針の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関する対処方針について、了承しない考えを示した。対処方針は、同県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部周辺に代替施設を造る案が柱になる見通しだ。

 福島氏は、宮崎市で記者団が閣議了解できないのかと質問したのに対し「はい、その通り。新たに沖縄への負担や犠牲を強いることはできない」と表明。「沖縄の海をつぶして新たな基地を造ることには社民党は明確に反対だ」と強調した。

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# by u3jujtjpgj | 2010-05-20 00:44
 長野市真島町真島の建設業、金文夫さん(62)ら家族3人が愛知県西尾市内で遺体で見つかった事件で、長野県警は5日、3人を殺害し、さらに現金を奪ったとして、死体遺棄容疑で逮捕した金さんの会社の従業員3人を含む男4人を強盗殺人容疑で再逮捕した。

 再逮捕したのは、金さんと同居の伊藤和史(31)と松原智浩(39)、長野市吉田、池田薫(34)の従業員3容疑者と、西尾市熊味町下池田、自営業、斎田秀樹容疑者(51)。

 逮捕容疑は、4人は共謀し、今年3月24日、金さんの自宅で金さんと同居の息子、良亮さん(30)、良亮さんの内縁の妻楠見有紀子さん(26)の3人の首をロープで絞めて殺害し、自宅にあった現金約410万円やバッグなどを奪った疑い。容疑者のうち3人は容疑を認め、1人は一部否認しているという。

 県警は先月15日、金さんらの遺体を西尾市南奥田町の資材置き場の地中に埋めたとして4容疑者を逮捕。資材置き場は斎田容疑者が仕事で借りていた場所で、車を使って金さん宅から遺体を運んだとみられる。金さんらは3月26日、親族から県警長野南署に捜索願が出されていた。

 一方、金さんの会社が借りていた長野市内の貸し倉庫にあった車内から他殺体で見つかった沖縄県浦添市出身、宮城浩法さん(37)の事件とは関連が不明で、県警が調べを進めている。【大島英吾、小田中大】

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